マブヤースポーツクラブ 3つの特徴
その1:沖縄初の子ども向けスポーツクラブ
未就園児~小学生のためのキッズスポーツクラブです。お子様の年齢、能力に合わせた6つのコースを用意しております。無理のないコースを選択することで、効率よく、楽しく運動能力を身につけることができます。あくまでも、”選手育成”ではなく、”基礎体力の向上”を重視しています。
その2: 安全面を十分に考慮した指導
怪我を未然に防ぐため、床下スプリングを施し、ショックの吸収や高い弾力性のマットの導入など、安全面にも十分な考慮をしています。これらの設備は、沖縄県内で当クラブの他に、沖縄県総合運動公園 体育館(沖縄市)に導入されており、正式な大会で使用されています。子ども用クラブでは県内初となります。
その3:楽しみながら運動できる
何よりも大切なことは、楽しみながら運動能力を身につけられるということです。
指導理念
「身体を動かすことって、こんなに楽しいんだ!」
健康で活力ある生活を営む上で、体力はとても重要です。体力は身体を動かす能力だけではなく、物事に取り組む意欲、気力にも大きく影響します。
子どもの頃からの活発な身体活動は、成長・発達に必要な体力を育むだけでなく、あらゆる運動、スポーツに親しむための身体的能力の基礎を養います。
また、病気から身体を守る抵抗力、咄嗟の事態から身を守る瞬発力、判断力を身につけることができます。加えて、運動は大脳の前頭葉を活性化させて刺激するため、集中力の向上につながり、子どもの学習能力を高めてくれます。さらにはストレスを解消、あるいはストレスに対する強い心を身につけることができます。
マブヤースポーツクラブは、幼児期や小学校低学年時期に体操などの身体運動を行うことで、運動に対する興味や楽しさを体験できます。安全で効果的にかつ楽しく指導することがモットーです。
ともに、こどもたちの成長を見守っていきませんか。
マブヤースポーツクラブの趣旨
現代の子供の体力、運動能力は低下し続け、危機的状況になっています。
文部科学省が、昭和39年から行っている『体力・運動能力テスト』によると、子供の運動能力は、約20年間は大きくは変化はなく、昭和60年ごろから低下し続けています。
保護者の方々も以前に『体力・運動能力テスト』を受けた経験があると思います。昔の子供と現代の子供を比較するとほとんどの種目で現代の子供の数値が下がっており、体格だけは昔の子供(親世代)を上回っています。
体格だけでは上回り、運動能力は低下し続けているという危機的状況になっています。
そのため幼児期は、体力を培う上で、非常に大切な時期であり、この時期に運動や遊びの中で十分に体を動かす事が必要であり、そのための機会つくりや環境つくりを充実させることが必要であります。
その際、幼児が自発的に体を動かすようになる為の指導の工夫が重要です。特に幼児期や小学校低学年時期は基礎的な体の動きを学び、運動に対する興味が芽生え、楽しさや喜び、そして他者とのかかわりを意識するなど集団活動に不可欠な『社会性』に対しても学べる時期なのです。
特に幼少期(3歳・4歳・5歳)は、神経回路が一番発達する時期であり、5歳までに脳の神経回路は80%出来上がり、身体は10歳までに70%出来上がります。この大切な時期にたくさんの運動・遊びを取り入れることで体を動かす楽しさを覚えてもらうことができます。
1つの種目に偏り、過激に運動させていると、スポーツ障害や勝ち負けにこだわるなど、負けるのが嫌だからなどの運動嫌いの原因になります。
子供自身が遊んで体を動かし『楽しい・面白い・もっとやりたい』と思わせる指導をすることが適切だと考えます。体を動かすことが好きになると、自然と体力が付き色々な物事に積極的に取り組み、活力のある人間育成につながると考えられます。
マブヤースポーツクラブでは安全で効果的にかつ楽しく運動指導を通して多くの子供達と保護者、先生方にサポートをすることこそ、次世代を担う子供達の健全な育成のお手伝いではないかと考えています。
私たちは
体を動かすことが
楽しくなるよう
好きになるよう
喜びとなるよう
多くの方々に伝えていきます。
マブヤースポーツクラブ